FX円安で稼ぐ①

昨今の世界情勢では、急激な円安が進んでいる。

円安は日本人の生活に大きな影響を与える。物価は上がり、公共料金の支払い額、ガソリン、食品などの値段が上がったことから、円安を肌で感じている人が多いのではないだろうか?

さて、今回はこの円安の状況とFX取引との関わりにスポットを当てて見ていきたい。

円安はFX取引において、どう影響を与えるのだろうか?

また、この円安はFX取引において不利なのだろうか?

今回は円安とFX取引の関係から、『円安の時にFXでは稼げるのか?』という疑問まで詳しく説明していこう。

【円安とは?】

円安の意味をおさらいしておこう!

円安、円高は、円の価値を表す言葉。

よく字面どおりに「円安=円が安い=円が少ない」つまり「少ない円で外貨と両替ができる」と受けとりがちだ。

しかし、全くの逆。

円安とは「円の価値が安い状態」を指す。

つまり、外貨に対して円の価値が低くなっている状態。

円の価値が低いと、外貨も両替する際に、より多くの円が必要になる。

つまり円安は、今まで100円出せば1ドルで両替できていたものが、120円出さないと1ドルに両替出来ない!なんて状態になる。ということを言う。

だったら円安は悪いことなのか?

また、円安は日本にとってよいことなのだろうか?

実際、日本人消費者にとって、良くない状態ではある。

なぜなら、円安は日本経済に大きく影響し、消費者は物価の上昇に直面するからだ。

円安はなぜ値上がりに繋がるのだろうか?

それは上に説明した「円の価値が下がること」が海外との貿易取引に大きく関係しているからだ。

日本は世界第4位の貿易大国。

日本は資源が乏しいため、原油などの燃料、資源、工業原料、食品の原材料など、多くの商品を海外から輸入している。

円安になり、日本円が他の外国通貨と比較して相対的に価値が下がること、貿易で外国から輸入する際により多くの日本円が必要となる。

いままで通りの数を輸入したい場合、より多くの日本円を支払わなくてはいけなくなる。

その結果、物品の価格が高騰するということになる。

また値上がりが企業を圧迫し、賃金は上がらないことで生活が苦しくなっていることも一つの要因でもある。

つまり円安は、消費者や企業にとっては、望ましいとは言えなくなる。

次回は「円安とFXは稼げるのか?」という話。

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